クレジットカードのキャッシング金利って何%?気になる金利とその返済への影響

更新日 2017年2月17日

クレカのキャッシング金利

クレジットカードのキャッシングの金利は高い!と思っていませんか。実は、消費者金融のカードローンなどと比べ金利に大きな差はないのです。

今回は気になるクレジットカードのキャッシング金利や、金利で返済にどう影響するかなどを紹介します。

キャッシングの金利の高さは何で決まるのか

各クレジットカード会社の案内ページをみているとカードのキャッシングの金利が「15.0%~18.0%」といった内容で表示されています。このように範囲で表示されるのは、同じ会社でもカードのタイプによって金利が異なったり、キャッシングの利用枠によって異なったりするからです。

例えば、同じ会社でもAカードの金利は15.0%、Bタイプは18.0%というように設定されています。また、同じAカードでも利用枠が100万円未満の場合は15.0%、100万円~300万円までが14.4%というような設定になっているのです。

キャッシングの金利の相場はいくらか

キャッシングの金利はクレジットカードのタイプや利用枠で異なりますが、業界の金利の相場としては15.0%~18.0%程度といえるでしょう。また、利用枠の設定が100万円以下の場合の金利は18%程度が多くなっています。

同じ会社のクレジットカードでも、一般的なタイプのカードよりもゴールドカードのような高級タイプのカードの方が金利は低く、15%以下の設定も少なくありません。クレジットカードの中には7%といった低金利の設定もみられますが、利用枠が300万円といった高額の設定になっていることも多いので注意が必要です。

キャッシングの金利とは

クレジットカードでキャッシングするとその日や翌日から利息がかけられます。その利息の大きさはキャッシングの金利で決まりますが、その金利は一般的に年利で表示されているのです。年利とはある金額を1年間借りていた場合の金利のことです。例えば、10万円を年利18.0%で1年借りた場合の利息は10万円×18.0%=18000円となります。

しかし、90日間だけ借りた場合は年利18.0%による日割計算で行われ、10万円×18.0%÷365日×90日=約4438円になるのです。年利18%であっても利息は日割計算で行われるので、早く返済すればするほど利息の負担は軽減されます。

リボ払いは便利だが利息の負担増に注意!

キャッシング代金の返済も、クレジット代金と同様にリボ払いで返済できるケースが多くあります。リボ払いとは利用残高に応じて毎月一定額(元金+利息)を返済する方法です。例えば、3万円を年利18.0%で借りて毎月5000円で返済する場合の支払額は次のようになります。

1回目の支払い:元金4261円+利息739円
2回目の支払い:元金4645円+利息355円
・・・
最後の7回目の支払い:元金1937円+利息29円

リボ払いでは毎月の返済負担が軽減されますが、支払い回数が増えると支払利息合計が大きくなります。特に金利の高いキャッシング代金を長期間のリボ払いで返済する場合は注意した方がよいでしょう。

まとめ

クレジットカードのキャッシング金利は各会社やタイプなどにより異なるので、キャッシングを積極的に利用したい方は金利の内容をしっかりチェックしましょう。また、キャッシングには低いとはいえない利息がかかるので、長期のリボ払いには気をつけたいですね。

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  • □ 著者: 瓜生勝